※本論文は、文体、論旨、「中川八洋掲示板」との照合等により、中川八洋教授によるものと推定しているものですが、中川教授によるものと断定するものではなく、あくまでも研究資料として念のため掲示しているものです。この点、くれぐれもご了承ください。
（2017年1月31日記）
”平時の領域防衛”を禁止するトンデモ自衛隊法を全面改正せずに、どうして尖閣諸島が守れるのか
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〔サブタイトル〕 特集 ”風前の灯”尖閣を守る気がないのか、”堕落国家”日本
〔著者〕 間宮重蔵（国防・外交評論家)
〔シリーズ〕 －
〔該当頁〕 72～85頁
〔目次〕
防衛法制度と実戦配備の軍事力─”軍事国防”の両輪 73
第一節 ”平時の領域保全”を放念しての、「第九条を改正せよ！」の怪訝な奇声 74
第二節 安倍総理よ、魚釣島で「領土標柱」除幕式典を主催せよ！──尖閣への陸自部隊の駐屯ならびに要塞化も急務 83
〔図表〕 あり
〔注記〕 －
〔分類〕 論文
〔備考〕 「間宮重蔵」はペンネーム。
〔媒体名〕 『撃論』vol.10 2013.4
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〔副題〕 安倍総理よ、北朝鮮攻撃の核トマホークを配備せよ！
〔編集〕 株式会社清談社
〔シリーズ〕 ＯＡＫＭＯＯＫ 466
〔出版社〕 オークラ出版
〔発行年〕 2013-04-15
〔ページ〕 184頁
〔ISBN等〕 978-4-7755-2016-1
〔価格〕 1200円（本体価格1143円）
〔体裁〕 A5判 21.0×14.8cm
〔図表〕 あり
〔注記〕 －
〔分類〕 論文
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見出し
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自衛隊はなぜ平時に国を守れないのか。それは、マゾヒスティックな憲法の呪縛が原因ではない。平時の自衛隊の行動を制限する異常な自衛隊法こそ、決定的な主因である。
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所蔵
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国立国会図書館 あり（Y94-L2278）
都立中央図書館 なし
都立多摩図書館 なし
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情報元
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－
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他文献
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・のち『尖閣防衛戦争論』第三章「自衛隊法の全面改正なしには、尖閣の喪失は不可避」に転載。
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備考
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－
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内容
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－
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更新履歴
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2013-06-23
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特集・北朝鮮の核弾頭ミサイルから日本を守る
安倍総理よ、北朝鮮を先制攻撃する核トマホークを緊急配備せよ！ 中川八洋 6
北朝鮮ノドン・ミサイルを破壊する、軍事力行使の準備を急げ！ 鍛冶俊樹 21
“売国奴”森喜朗のロシア・マニアックを解剖する 30
特集・アルジェリアで散った企業戦士の犠牲を無にするな
国際テロと戦う新制度づくりこそ、真の鎮魂だ 黒井文太郎 34
海外の日本企業をテロから守らずして、日本の経済発展はない 首藤信彦 43
特集・教育の再生、家族の再生
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家族と国家を壊す「男女共同参画」をどう撲滅するか 高橋史朗 122
特集・狂気「脱原発」をどうすれば絶滅できるか
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環境省の甲状腺「虚偽データ」づくりを叱る 高橋純 56
「原発直下は活断層だらけ」と、原子力規制委員会の大嘘 遠田晋次 66
原子力規制委員会の委員に対し「同意反対」を宣言する 63
特集・“風前の灯”尖閣を守る気がないのか、“墜落国家”日本
“平時の領域防衛”を禁止するトンデモ自衛隊法の全面改正なしに、尖閣諸島は守れない 間宮重蔵 72
尖閣諸島の防衛に、海上自衛隊と海上保安庁の共同作戦を提言する 山田吉彦 160
外国資本の匿名買いを縛る“土地所有法制”の整備こそ、真の国土強靭化だ 阿満樹 86
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